クロさん「とりあえず作中に出てきたもの、また伝説物ののみだ。
     そのうち増えるとは思うが…これでしばらくは仕事がなくなったな。」
ローズ 「いや、なくなってませんから!通常の仕事は…魔王様!せめて読み順に!」

道具
勇者の紋/神器/天の正虎/魔器/エクスリカパー/当主の角

 

勇者の紋
 人の神が選んだものに与える紋章のこと。
天性の勇者と神託の勇者では若干形が違うが、自由の羽に勇気の炎が基本的な形。
邪悪な意思を受け付けず、勇者が負の感情を抱くのを抑制するという働きがある。
これは自分から闇に囚われ、落ちるのを阻止するため。
 魔法の威力を上げたりし、ある程度の闇の攻撃からは守ってくれる。
また毒程度ならば回復薬がなくとも浄化してくれる。
が、あまりにも強い毒には数時間かかるのと宿主の体力を多く消費する。
怪我なども通常の倍の速度で治し、宿主が生命の危機に接すると、
大敵である闇をはじき、魔の属性を持つ魔力をすべて受け付けなくする。
また、そのほかにも宿主を守り、危機が消え去るまで回復をする。
だが無尽蔵ではなく、それが長期にわたり長引くと保つことが出来なくなってしまう。
 天性の勇者は生まれつきこれがあるため、身内に闇を持つことはない。
神託の勇者は基が普通の人間のため、ある程度は抑制してくれるが、
度が過ぎると消えてなくなってしまう。
例外としてある種の毒薬を服用され続け浄化が間に合わず、
含まれていた闇が沈殿し堆積してしまうということがあった。
すでに勇者の紋の闇に対しての体制が完全に壊れてしまったため、
以降勇者の中に生まれる闇を消すことが出来なくなってしまった例がある。
これは天性の勇者だったために印が消えなかった。
 基本的に遺伝はせず、天性の勇者は魔力の強い家系から生まれてくるが、
これは偶然であり、この家系に2・3世代に一人魔力の強い子が生まれるため、
それが重なってひとつの家系から出ているようにみえるだけ。
神託の勇者の印は大抵が途中で印を失うためと、遺伝はもとからしない。
 神山ではこの印がなければ試練の間に入ることが出来ず、はじき出されてしまう。
天界への通行書のひとつ。
そして宿主が死ぬとその魂を抱え天界に行き、人の神の力に戻る。

 
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神器
勇者のみが扱える人の神が創った武器・道具のこと。
剣は聖剣エクルカリバー・精剣マナ・宝剣バルムンク・神剣天叢雲剣の4本。
光属性のため魔器とは対極に位置する。
 
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聖剣エクルカリバー
 神が創った勇者の剣の一つ。聖なる剣で聖剣。
つばの所に青白い宝石が埋めこまれており、勇者の紋が中に刻まれている。
クレイモアタイプでやや細身。
浄化を担う剣でつばの宝石部分さえあれば自己修復が可能だが、
そうそう刃こぼれすらしない。
 柄の先端には特殊な水晶が入っており、
持ち主の魔力を感知し所有者であるか否かを判別する。
魔力を貯めて持ち主から離れたところで結界を張ることも可能。
闇属性のものはこの剣に斬れらると再生が遅くなり、
不死に近いものでも倒すことが出来る。神器の中で一番力が強い。
 通常は所有者が死ぬと次のと変わるのだが、現所有者(ローズ)が魔界人になったことで彼が手放すまで彼専用の武器となっている。

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精剣マナ
 神が創った勇者の剣の一つ。
精霊の力を入れて作った剣で精剣。
精霊そのものが闇の水晶により激減してしまったため、今現在では所在すら不明の剣。
クレイモアタイプで蔓を模した装飾が特徴。
つばの部分と柄の部分に緑色の宝石がはめ込まれている。命を担う剣。
魔法と最も良い相性を持つ。
 損傷したり消滅すると柄の宝石が種子になり、それと精霊の力と魔力さえあればいつでも修復可能。
種子で復活すると元の剣は消滅する。
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宝剣バルムンク
 神が創った勇者の剣の一つ。
つばには青い宝石がはめ込まれ、鞘は金色の打紐で巻き上げた宝剣。
全体的に金色で出来たリッチな剣。
クレイモアタイプで幅広。豊かさを担う剣。
魔物によって闇の呪いがかけられ、人の邪を吸い寄せてしまい邪剣となっていた。
とある勇者が自己修復能力が無いのを知らず、
中に溜まった邪を出すため折ったが刀身消滅。
いつか復活するだろうと残った柄と鞘を繋げ封印。
とある町の教会にしまわれている。(*折った本人はしばらく仲間にぱしられた。)
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神剣天叢雲剣
神が創った勇者の剣の一つ。唯一刀。
白い漆で作られた鞘に納められた刃渡り80cmほどで若干太めの両刃。
心を担う剣。
エクスカリバーとは同材料だが、
昔の運がいいだけの勇者が最後の最後で折ってしまった為破損。
その折れた剣を手にいれた名工が正宗と虎徹を合わせて精製し直し、
天の正虎としてよみがえった。
→天の正虎
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天の正虎
神剣天叢雲剣が破損し、人の名工が正宗と虎徹を合わせて精製し直した物。
神器ではなくなったためエクスカリバーより若干攻撃力は下がる。
ただし強度はまったく同じ。自己修復は可能らしいく、やはり刃こぼれしにくい。
白漆太刀拵(ごしらえ)、刃は乱刃の小湾れ。
3本の刀が合わさったため元よりも長く、刃渡り85�僉�
鞘も神器の一部なので刀の形に合わせ変化した。
 柄の内部に水晶が入っており、闇属性のものが触れられないようになっている。

→神剣天叢雲剣
 
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冒険の書
いわずともがな、旅人の嬉しい教会の常備品。
メンバーの名前を記載し、神父に印を押してもらうと万が一、
全員戦闘不能になった場合に最後に書かれた場所まで天の光が送り出してくれる。
そのための本。
魔法がかけられているのか、別の場所で書いてあった古い記録は新しい記録がどこかの冒険の書に書かれると消えるようになっており、そうそうページオーバーにはならない。
 全滅したとき、何らかの力で光が阻害されたり、すでに原形をとどめていないなどになると転送不可能となり最後に記載された本に生死が浮き上がる。
記載された人が死んで20年たつと自然と記録は消され新しいページになる。
冒険の書はどんな災害が起きようと燃えず、失われることは無い。
非常に丈夫。
管理するものがいなくなると天使らが回収し天界へと持ち帰る。
書いていないと最悪生まれた村まで戻ることになる。

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願いの指輪
神器のひとつ。
魔王を倒すや、不死・蘇生・自分の力以上のことなど以外をかなえてくれるもの。
ただし一回こっきり。
ローズが所有しているが、彼が転生の際に使用したと思われていた。
だが、実はまだ残っており、どこにあるかは不明。
翡翠のような石がはめ込まれており、心の清らかな人の願いを聞き届ける。

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魔器
 魔剣士族が所有する自分だけの武器。
また、どこかにいるという名工に認められた者が血と髪を提供し、
自分専用の武器を作ってもらうことで出来る武器のこと。
ロードクロサイトの鎌もそれ。
武器のつばなどに大きな一つ目の目玉を持ち、自己再生が可能。
ほとんどが闇属性でたまに素材の影響で別の属性を持つこともある。
目玉の部分が砕けると魔剣士族のは魔力で治療。
名工のは破損したものを持って行き修理してもらう。
ただし必ず修復してもらえるとは限らず、最悪の場合は二度と作ってはもらえない。
持ち主の成長と共に成長し、あまりにだめだとかなり小さくなる。
実例としてナイフほどになってしまい、主人から忘れさられた哀れな魔剣がある。

→デスサイズ  
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大魔鎌デスサイズ
魔王の所有する大きな鎌。魔剣などを作る名工が作り出した。
ロードクロサイトの血と髪を鍛える段階で入れているため彼専用の武器。
刃と柄が交差しているところには大きな目玉があり、生きている。
形状はロードクロサイトより若干小さいほどで、
刃がある上の柄の先端からは戦闘時にだけ水晶が内部から姿を現し光り輝いている。
通常は爪のように分かれている先端部に内蔵され、魔力を蓄えている。
攻撃時にはそこから光線状の魔法や、結界などを張ることができるが、
今のところほとんど使われていない。
 通常はロードクロサイトの右手薬指に指輪の形で収まっており、
使用するとき身丈ほどある姿を現す。
また、刃のほうではなく柄の先端は振ると節が別れ、複数の刃が鎖で連なった武器となる。動きを止めると自然に柄の先端に戻る。
鎌自体が闇属性なため特別魔力をこめなくとも闇呪文と同等の攻撃を放つことができる。
 本来は自己修復できるのだが、先端近くが若干欠けている。
これは対極であるエクスカリバーとの交戦中、
この場所に集中的に攻撃を受けてしまったため。
光属性での傷なのでなかなか完治しない。中央の目玉は特に意味はない。
魔の武器はみなついている。
 
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当主の角
鬼一族の当主が代々受け継いでいる額にある角のこと。
当主が替わる際、鬼の古い言葉の呪文ではずれ、断面に次の当主の血を塗りあて、
再び呪文を唱えることで継承していく。
角の中でもっとも固く、美しい形をしている。
一番最初の鬼の角だといわれているが定かではない。
額に角が元からある場合は、その角よりも上か下におく。
額の中心からは決してはずれない。
 
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エクスリカパー・エクスカリパー
昔の勇者が持ってきた剣。よくこの剣でこれたと思うほどの粗悪品。
ただのパチモン。伝説ではあるが、それは後の話に偽者として有名になっただけ。
前者は一見伝説のエクスカリバーにみえ、ロードクロサイトですら遠目で間違えたほど。
後者はあまりにもひどい出来で、ロードクロサイトの鋼の剣で折れたほど。
 
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